アルコールの摂取量が X[ml] を超えると酔っ払う高橋君が、何杯目のお酒を飲んでいるときに酔っ払ったのか求める問題です。
提出
n, x = map(int, input().split())
x *= 100
al = 0
for i in range(n):
v, p = map(int, input().split())
al += v*p
if al > x:
print(i+1)
exit(0)
print(-1)
i 番目に飲んだお酒は、量が Vi[ml]、アルコール度数が Pi[%] となります。
変数 al を用意しておき、お酒を飲むたびにVi × Piを加えていきます。
Pi がパーセンテージなので、最初に X に100を掛けておくとわかりやすいですね。
変数 al が X を越えた場合には、回数を出力しプログラムを終了させます。
すべて飲み切っても酔っ払っていないときには「-1」を出力します。